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あさりの違いはどこにある?

アサリとしじみは同じ貝類の仲間で貝の特徴として二枚貝という形があるのですが、どちらも市販で手軽に購入できて、自分でもとることが出来ます。
しかし、根本的な違いとして住んでいる場所の環境や貝の大きさがありますので、その面で紹介していきます。

まず、住んでいる場所の違いですがアサリは浅瀬のほうに住んでいて、潮が満ちている時に私達がとりやすい場所へと移動してきます。
そのため、潮がひいた後は、砂の下に隠れており、潮干狩りとしてとることができるのです。

しじみは淡水または汽水の環境の所に住みついており、詳しく説明しますと、海水と淡水が混じっている場所に存在しているのです。
種類は大和が日本では9割以上を占めており、貝の種類はある程度固定されている形になっています。

次に貝の大きさですが、アサリは最高6cmにもなる大きな貝で、最低の大きさでも4cmくらいになるなど平均して大きい物が多くなっています。
逆に4cm以下の物は身が詰まっていないので、とることなく戻す方がほとんどです。

しじみは2から3cm程度で最高の大きさでもアサリに追いつくことが出来ないくらい小さいです。
そのまま育てても大きくなることはなく、2から3cm程度の大きさで摂取していきます
しかし、その分成長までに時間をかけることなく対応できるので、短いサイクルで沢山食べる事が出来ます。

またアサリとしじみの違いとして含まれている栄養価の違いがあります。
アサリはアミノ酸スコアーも他の栄養素も平均的なのに対して、しじみにはアミノ酸スコアーも他の栄養素も大量に含まれています。
つまり、しじみは小さくても含まれている栄養素は非常に高い形で対応してくれるのです。

アサリもしじみも二枚貝で同じなのですが、栄養面や住んでいる場所や大きさの面に大きな違いがあります。
実際に食べる前に大きな違いについて詳しく知っておくと、楽しくしじみを食べる事が出来るでしょう。
しじみの栄養に欠かせないオルニチンについての記事も参考にご覧ください。